北海道へ家族でキャンプ旅行 15日目
※ここでは3年前の2009年に、我が家が子ども4人を連れて六人で
北海道へキャンプ旅行に行った記録を回想録として綴っております。
前日はこちら。
また最初から読みたい方はコチラ。
2009年8月3日旅に出てついに15日目。
北海道で過ごす最後の日。

ちゅんちゅん♪ モー
ちゅんちゅん♪ モー

どこからともなく牛の声も聞こえる上士幌・ヌプカの里。

眼下の帯広平野を、朝霧がゆっくりと流れて行きます。
>>FC2 Blog Ranking
夕べは、久しぶりに布団で寝たので快適快適♪


コテージ三階から二階を見ています。

広々としたコテージ。

コテージというより貸別荘な感じですかね(^_^)
朝食は前日に買った鹿追チーズとパン、


それに鹿追名物の鹿追蕎麦。



朝食を取ったら荷物を積み込み出発!!
じつに快適なコテージでした(^_^)b

東ヌプカウシヌプリがすぐそこに見えます♪

ヌプカの里を午前九時に出発!
十勝インターより高速でトマムまで行き、後は下道で占冠へ。
※2009年時はトマムインターまでしか通れなかったような・・・。
冬の北海道では高速に乗った事はありますが、この時点(2009年)では
初めて乗りますね、夏の北海道の高速道路。
スマートに行けばこりまま樹海ロードを抜けていきますが、あえて
思い出の地「ニニウ」を抜けるイバラの道へ(^^;。
占冠からは1986年、高校2年の時に通った「ニニウ夕張線」でも
通ってみっか!なんて思いましたが・・・・
↓あの頃(1986年)こんな感じだったのを思い出して(^^;


ニニウを通るのを諦めて、素直に道々610号を経由して
R274へ出ました。
途中高道路の工事で水たまりも多く、大きなダンプカーと
何度もすれ違うので、泥水の洗礼を(^^;
途中グランビアの下をするぐらいのダート。四駆やオフのバイクで
行けば全然物足りない道ですが、荷物満載&六人の乗った車!
結構くたびれましたよ(^_^;)


それでも途中キタキツネが現れて、子どもたちは大喜び♪

その後は樹海ロード経由で夕張へ。

途中「夕張メロンドーム」から実家等にお土産を送ったり
快旅団でちょっと買物。

その後、夕張にもある花畑牧場のショップで頼まれていた
生キャラメルを送ったら
北海道上陸の日以来の岩見沢へ向かい、アドベンチャースポーツ
アマゾンの池島氏(現・岩見沢市会議員)と再会。

ほぼ2週間ひげを伸ばしてきたので、だいぶ伸びましたな髭。
さて・・・名残惜しいですがフェリーの乗船時間が迫って
おります。
後ろ髪を惹かれつつ池島氏と固い握手をし、再会を誓い、岩見沢を
後に一路苫小牧のフェリーターミナルへ。
午後五時に苫小牧フェリーターミナルに到着して乗船手続。

行きの大洗と同じように、自分は車を運転したまま乗船。

妻と子どもたちはフェリーターミナルビルより歩いて乗船。
同じく乗船するライダーたちを見ると、今度はバイクでまた
来たいなぁ~としみじみ思いましたね。

で、2年後(2011年)にその希望はかないましたが(^^;
部屋で家族と合流したらデッキに出て、旅の余韻に浸ります。


子たちはテンションが上がりっ放し↑↑↑

北海道限定発泡酒、サッポロ「道産素材」を飲みながら出航を
待ちます。娘は飲んでませんよ(笑)自分の持たせてるだけです(^^;



まだまだ北海道に残りたいような、かといって早く
帰りたいような混ぜこぜの気持ち(長女談)

自分の今の気持ちですか?
あぁ~今回の旅・・・・長かったような
あっという間だったような・・・・
それでいて短かったような・・・
混ぜこぜの気持ち(笑)
沈む夕日を見ながら、旅が終わってしまう寂しさと
安堵感を感じています。
髭も生やかして、目尻にもたくさんシワが出来て
39才のわりに老けてますな(^^;苦笑
出航前の六時からフェリー内のレストランが開いたので

行きのフェリーでは我慢して食べなかった(^^;
フェリーのレストランでのバイキングディナー♪

思い思い、好きな物を好きなだけ食べなさい(^_^)皆の衆~♪
この旅最後の夕飯です。翌日の夕飯は自宅ですの。

妻にも感謝♪
航海の無事を祈りつつサッポロクラシックの生で乾杯~♪
行きは「さんふらわぁ さっぽろ」でしたが、帰り便は
「さんふらわぁ ふらの」。
部屋は行きと同じくスタンダードルーム和洋室。

波一つない穏やかな海を船は進みます。
そして静かに、この旅最後の夜が更けて行きましたとさ。
zzzZZZZZzzZZZZ~
本日の走行距離・・・・約330km

以下、娘の旅日記
8月3日(月)
今日は、いよいよ船に乗る日です。
最初に「花畑牧場」の夕張工場に行きました。夕張工場になぜ行ったかというと父の知り合いの人にお土産を送るためです。
夕張市の印象は野球場やサッカー場、テニスコートなどがあり、市長ナントカ館がありすごいなと思いました。
それから岩見沢の池島さんに会いに行きました。池島さんと父は20分程雑談をしていました。
その後、苫小牧港に向かいました。少し遅く着いてしまったので船の海側の部屋でした。(陸側の方が人気があります。)
そしてコンビニに買い物に行きました。最後のセイコマです。セイコマでおすすめなのは、豆パンです。甘い豆が入っていて素朴な味わいです。北海道に行ったら是非食べてみて下さい。
買い物が終わりいよいよ船に乗り込みます。船は行きの船と違って「さんふらわあ ふらの」です。行きの船に比べてどこに何があるか分かりにくい構造ですが、ゴージャスさは変わりません。船の出発は18時45分ですが、レストランは18時からだったので、早めに食べました。
たくさん食べたので食べ終わってから、気持ち悪くなってしまいました。早く寝たいです。
バタバタな我が家の旅ももうすぐ終わります。
気軽にコメントや感想を頂けると嬉しかったりしますので
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北海道で過ごす最後の日。

ちゅんちゅん♪ モー
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眼下の帯広平野を、朝霧がゆっくりと流れて行きます。
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コテージ三階から二階を見ています。

広々としたコテージ。

コテージというより貸別荘な感じですかね(^_^)
朝食は前日に買った鹿追チーズとパン、


それに鹿追名物の鹿追蕎麦。



朝食を取ったら荷物を積み込み出発!!
じつに快適なコテージでした(^_^)b

東ヌプカウシヌプリがすぐそこに見えます♪

ヌプカの里を午前九時に出発!
十勝インターより高速でトマムまで行き、後は下道で占冠へ。
※2009年時はトマムインターまでしか通れなかったような・・・。
冬の北海道では高速に乗った事はありますが、この時点(2009年)では
初めて乗りますね、夏の北海道の高速道路。
スマートに行けばこりまま樹海ロードを抜けていきますが、あえて
思い出の地「ニニウ」を抜けるイバラの道へ(^^;。
占冠からは1986年、高校2年の時に通った「ニニウ夕張線」でも
通ってみっか!なんて思いましたが・・・・
↓あの頃(1986年)こんな感じだったのを思い出して(^^;


ニニウを通るのを諦めて、素直に道々610号を経由して
R274へ出ました。
途中高道路の工事で水たまりも多く、大きなダンプカーと
何度もすれ違うので、泥水の洗礼を(^^;
途中グランビアの下をするぐらいのダート。四駆やオフのバイクで
行けば全然物足りない道ですが、荷物満載&六人の乗った車!
結構くたびれましたよ(^_^;)


それでも途中キタキツネが現れて、子どもたちは大喜び♪

その後は樹海ロード経由で夕張へ。

途中「夕張メロンドーム」から実家等にお土産を送ったり
快旅団でちょっと買物。

その後、夕張にもある花畑牧場のショップで頼まれていた
生キャラメルを送ったら
北海道上陸の日以来の岩見沢へ向かい、アドベンチャースポーツ
アマゾンの池島氏(現・岩見沢市会議員)と再会。

ほぼ2週間ひげを伸ばしてきたので、だいぶ伸びましたな髭。
さて・・・名残惜しいですがフェリーの乗船時間が迫って
おります。
後ろ髪を惹かれつつ池島氏と固い握手をし、再会を誓い、岩見沢を
後に一路苫小牧のフェリーターミナルへ。
午後五時に苫小牧フェリーターミナルに到着して乗船手続。

行きの大洗と同じように、自分は車を運転したまま乗船。

妻と子どもたちはフェリーターミナルビルより歩いて乗船。
同じく乗船するライダーたちを見ると、今度はバイクでまた
来たいなぁ~としみじみ思いましたね。

で、2年後(2011年)にその希望はかないましたが(^^;
部屋で家族と合流したらデッキに出て、旅の余韻に浸ります。


子たちはテンションが上がりっ放し↑↑↑

北海道限定発泡酒、サッポロ「道産素材」を飲みながら出航を
待ちます。娘は飲んでませんよ(笑)自分の持たせてるだけです(^^;



まだまだ北海道に残りたいような、かといって早く
帰りたいような混ぜこぜの気持ち(長女談)

自分の今の気持ちですか?
あぁ~今回の旅・・・・長かったような
あっという間だったような・・・・
それでいて短かったような・・・
混ぜこぜの気持ち(笑)
沈む夕日を見ながら、旅が終わってしまう寂しさと
安堵感を感じています。
髭も生やかして、目尻にもたくさんシワが出来て
39才のわりに老けてますな(^^;苦笑
出航前の六時からフェリー内のレストランが開いたので

行きのフェリーでは我慢して食べなかった(^^;
フェリーのレストランでのバイキングディナー♪

思い思い、好きな物を好きなだけ食べなさい(^_^)皆の衆~♪
この旅最後の夕飯です。翌日の夕飯は自宅ですの。

妻にも感謝♪
航海の無事を祈りつつサッポロクラシックの生で乾杯~♪
行きは「さんふらわぁ さっぽろ」でしたが、帰り便は
「さんふらわぁ ふらの」。
部屋は行きと同じくスタンダードルーム和洋室。

波一つない穏やかな海を船は進みます。
そして静かに、この旅最後の夜が更けて行きましたとさ。
zzzZZZZZzzZZZZ~
本日の走行距離・・・・約330km

以下、娘の旅日記
8月3日(月)
今日は、いよいよ船に乗る日です。
最初に「花畑牧場」の夕張工場に行きました。夕張工場になぜ行ったかというと父の知り合いの人にお土産を送るためです。
夕張市の印象は野球場やサッカー場、テニスコートなどがあり、市長ナントカ館がありすごいなと思いました。
それから岩見沢の池島さんに会いに行きました。池島さんと父は20分程雑談をしていました。
その後、苫小牧港に向かいました。少し遅く着いてしまったので船の海側の部屋でした。(陸側の方が人気があります。)
そしてコンビニに買い物に行きました。最後のセイコマです。セイコマでおすすめなのは、豆パンです。甘い豆が入っていて素朴な味わいです。北海道に行ったら是非食べてみて下さい。
買い物が終わりいよいよ船に乗り込みます。船は行きの船と違って「さんふらわあ ふらの」です。行きの船に比べてどこに何があるか分かりにくい構造ですが、ゴージャスさは変わりません。船の出発は18時45分ですが、レストランは18時からだったので、早めに食べました。
たくさん食べたので食べ終わってから、気持ち悪くなってしまいました。早く寝たいです。
バタバタな我が家の旅ももうすぐ終わります。
気軽にコメントや感想を頂けると嬉しかったりしますので
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2012-06-30(Sat)
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バイテンさん、どもっ!(^_^)
自分は1986年、高校2年の時でしたね。
最後帰る時で苫小牧目指してました。
「ニニウへの道は完全舗装だよ」って噂話聞いて(笑)、
行ったら未舗装もいいとこ荒れ荒れの林道でしかも
途中で道がプッツン・・・(^^;
一度歩いて渡って確認してから、荷物全部降ろし、
向こう側に運んでからバイクで越えました(^^;。
怖い者知らずですよね、若いって(^^;
今じゃそんな道さらさら行く気はないです(苦笑)。
自分は1986年、高校2年の時でしたね。
最後帰る時で苫小牧目指してました。
「ニニウへの道は完全舗装だよ」って噂話聞いて(笑)、
行ったら未舗装もいいとこ荒れ荒れの林道でしかも
途中で道がプッツン・・・(^^;
一度歩いて渡って確認してから、荷物全部降ろし、
向こう側に運んでからバイクで越えました(^^;。
怖い者知らずですよね、若いって(^^;
今じゃそんな道さらさら行く気はないです(苦笑)。
あら? 同じ年に同じ道を走ってたのですね? おいらは8月初旬でしたが・・ 87年にシュウパロ湖から入ってえらいことになったのを思い出しました!! 道に迷って暗くなって あの時初めて熊の恐怖を感じました!!
水道屋さん
おはようございます。
そうなんですよね~旅の終わりって、祭りの終わりと
似て終わってしまう寂しさと安堵感が混ざって
何とも言えない気持ちになります。
泣いたのは留萌でしたっけ(^^;
海に沈む夕日とか旅の最終日に見るとジーンと
しますよ・・・・。
旅は家に帰るまでが旅です。まだ続きます(^^;
最後まで宜しくお付き合い下さい。
おはようございます。
そうなんですよね~旅の終わりって、祭りの終わりと
似て終わってしまう寂しさと安堵感が混ざって
何とも言えない気持ちになります。
泣いたのは留萌でしたっけ(^^;
海に沈む夕日とか旅の最終日に見るとジーンと
しますよ・・・・。
旅は家に帰るまでが旅です。まだ続きます(^^;
最後まで宜しくお付き合い下さい。
旅の終わりは・・・
いつも何とも言えない、もの悲しいような、寂しいような気持ちになったり、また絶対行きたいぞという気持ちとごちゃっまぜの不思議な感覚になりますね。(ワタシだけかな?)
昨年の最終日、何故かね、泣いちゃいました。オッサンなのに(爆)
北海道には不思議な魅力があるんでしょうか?
それにしてもお疲れ様でした。
?まだ続くとか(笑)
昨年の最終日、何故かね、泣いちゃいました。オッサンなのに(爆)
北海道には不思議な魅力があるんでしょうか?
それにしてもお疲れ様でした。
?まだ続くとか(笑)
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